冬 季 保 管 の お 知 ら せ!2023年度版
お客様各位
2022年度を持ちまして、長年使用してた倉庫がなくなる為、当店でのバイク冬季保管を終了する事になりました。
長きにわたり、多くのお客様にご利用いただき感謝と共に
終了に伴い、多大なご迷惑をお掛け致しますことを深くお詫び申し上げます。
*ライダーにとって、また、いや〜な冬がやって来ますネ! いよいよバイクも冬眠の時期を迎えております。 「バイクをそのまましまってしまい、春にエンジンがかからなかった」って よく聞きますが、 バイクをしまう前に各自で次の項目を点検整備しておくと、 トラブルの防止と共にバイクが長持ちするのです。 |
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a) 徹底した洗車をする。(ドロなどの付着はサビやすくなり各部の動きも悪くなる) b) チェーンや各部にチェンスプレーなどの油をさす。 c) タイヤの空気圧調整 (パンクしていないか確認する) (冬季保管中は空気圧が減るので少し高めに空気を入れておく) |
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d) バッテリーを外し充電してから室内に保管する。 (バッテリーの自己放電を防ぎ、長持ちさせるため) 外国製の輸入のバッテリーは安いですが長持ちしません! おすすめバッテリー充電器 e) ガソリンを満タンにしておく(タンク内の結露によるサビ発生防止) f) ガソリンタンクにガソリンの劣化&腐食防止剤を入れエンジンを10分間程度かける。 (春一番でエンジンがかかりやすくなる。フューエルスタビライザーがおすすめ!) または、キャブレター内のガソリンを抜く(インジェクション車は不要) フューエルスタビライザー (新車から4年ぐらい経過した状態で キャブレター内にガソリンを入れっぱなしで放置しておくと 劣化したガソリンがキャブレター内の部品を少しずつ腐食させてしまします。 すでにキャブレター内が腐食しつつある状態では ガソリンをキャブレター内から抜いても、来春時にガソリンがもれたり エンジンのかかり不良のトラブルが毎年数件発生しております。 今のところ、この問題を解消するにはガソリンタンク内に劣化&腐食防止剤を入れてから エンジンを10分間かけてキャブレター内まで浸透させ保管する方法が一番かもしれません) g) 雪に当たらないようにガレージに置くか大きめの車体カバーをかける。 |
「バイク屋さんに預けたけど良くなかった」なんて聞きますが
当社はレースのノウハウがあるお店だから預けて安心!
保管料金は税込み金額で前金制ですが、カード払いも受けております。
保管時に受けた修理代や車検整備料、オイル代は翌年の春出しの時に清算となります。
預かり期間も長くしておりますが低料金です。
簡単な手洗い洗車サービスは付いておりますが、各自で細かく洗車してからのご来店がベストです。
保管期間 9月10日〜5月末日
上記保管期間内料金(税込) 料金に含まれる内容 スクータ(50cc) ¥13500 各部簡易点検整備
キャブのガソリン抜き
バッテリー充電
オイル交換工賃無料
チェーン調整
簡単な手洗い+高速温水洗車
ギヤ付90cc ¥14500 125ccマデ ¥16000 250ccマデ ¥18500 400ccマデ ¥19500 750ccマデ ¥21000 751cc以上 ¥22800
バイクは機械ものなので、来春時にお渡しする際のエンジンがかかる保証は料金には含まれておりません!
(プラグ交換やキャブレターのオーバーホールなど)
※キャブのガソリン抜きは車種によって有料のものが有ります。詳しくはスタッフまでお尋ねください!
注)ロングホイール車や大型スクーター&オフ車など、機種により料金が割り増ししたり
当社では保管が出来ない機種もあります。
(250cc以上のスクータ及び400cc以上のアメリカンタイプは
当店のトラックによる倉庫への搬送が困難なため、お預かりは受けておりません)
400cc以上の重量車は現在、受けておりません。(ZZR400,CB1300,V-MAXなど)
なお、ご来店の際はサイドバック及びテールボックスを取り外した状態で、お持ち下さい。
・・・ご来店前に必ずご確認ください!・・・
引き上げ料(中央区内)¥2200(税込)
※ 引き上げ区域は基本的に中央区内のみ。ほかの区域はご確認ください!
雪が積もってしまった場合¥4400(税込)となります。